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介護レクリエーションアイデア集

介護レクメイン画像

介護の現場経験者の方々の悩みの一つに、介護施設でのレクを行うのが億劫という声が良く聞かれます。確かに、大勢の前でテンション高く、声を張り上げて盛り上げ役に徹するというのは、苦手な人は億劫ですよね。得意な方だったとしてもバリエーションが少ない、マンネリ化している、などの悩みも出てくると思います。

ここではそんな方のために、弊社の介護現場経験者から集めたレクリエーションのあれこれをお伝えさせて頂きます。介護施設で働いている方だけではなく実際にこれから介護職として働こうとお考えの方にもぜひご参考にして頂ければと思います。


目次



なぜレクが大事なのか

レクが大事な理由はレクを通じて体を動かすこと、頭を使うこと、が実現出来るからです。
言うまでも無く体を動かさなければ少しの運動(動くこと)も億劫になりますし、頭を使わなければボーっとしている時間が長くなってしまいます。
結果として元気が無くなり、より動かず、考えないというサイクルになってしまいます。
刺激を与えるというと大げさかもしれませんが、利用者様が活き活きと生活するためにレクを通じて利用者様だけでは無く、私たちも頭を使い、体を使いましょう。



1. チーム対抗戦

チームレクリエーション画像


・物送りゲーム

①うちわをたくさん用意して、2列になって利用者様一人ひとりに持っていただきます。
②なんでも良いので角ばっているもの、丸いもの、ふわふわしたもの、など、うちわからうちわへものを送っていきます。
③早く最後まで送れたほうが勝ち


・数字埋めゲーム(メダル置きゲーム)

①A3くらいの少し大きめな板(ボード)をダンボールで作ります。
②そこに5×8くらいのマスをつくり適当に40個の数字を書きます。
③それと別に、一マスに乗るサイズのメダルをダンボールや厚紙で40個作り、メダル一つ一つに1~40の数字を入れます。
④2チームに分かれた利用者様に適当な枚数のメダルをお渡しします。
⑤2人の職員がボードを持って利用者様一人ひとりの前に順に移動し、利用者様にマスと同じ数字のメダルを探して、置いていただきます。
⑥早くボードが埋まったチームが勝ち


・フープ玉入れ

①利用者様の椅子を円形に配置して、適当な大きさのフラフープを真ん中に置きます。
②利用者様にボールを渡します。(1人5個くらい)
③何個ボールが入ったかをボードに書いていきます。
④たくさんボールが入った人もしくはチームが勝ちです。


・玉入れ

①2チームに分かれて利用者様にボールまたはお手玉を一人3個くらいお持ちいただきます。
②職員一人がタイムキーパーとなり、30秒くらい玉入れをしていただきます。
③多く入ったほうが勝ち。


・ボーリング

①ペットボトルを10本用意してボーリングのピンを作ります。
②倒れたピンの数を数えて、多く倒したほうが勝ち。


・輪投げ

①ダンボールやサランラップの芯などで輪投げの目標の棒を作ります。
②棒を一つ作って輪が何本入るか競ってもよし。ボードに数字を書いてストラックアウトの形式で点数を競うもよし。
③輪をたくさん入れたチームが勝ち。もしくは点数を稼いだチームが勝ちです。


・ペットボトル立たせゲーム

①ペットボトルにおもりをいれます。
②ペットボトルに紐を付けて、引っ張って早く立たせることができた方が勝ち。


2. 個人戦

個人レクリエーション画像


・すごろく

①職員手作りで大きな模造紙などにすごろくを作ります。
②「1マス戻る」「職員と歌を歌う」「いいことがある」など・・・利用者様にできる範囲で考えます。
③1番にゴールした人が勝ちです。


・つぎはぎ川柳

①各自、手元に紙を6枚用意し、各紙の右上に2枚ずつ「上・中・下」のどの句用かをメモします。
②音節の数(5・7・5)を意識しつつ、お互いにつながりのない句を6枚ぞれぞれ書いていただきます。
③書き終わったら「上・中・下」に分けて内容が見えないように全員の紙を集めます。
④誰でもよいので「上・中・下」からランダムに1枚ずつ取って句を並べ替えます。
⑤句を合成して発表します。
⑥投票制にしたり、「ベスト賞」などで対抗戦にしてもよいです。


・ピンポン玉ゲーム

①空のティッシュ箱を用意します。
②利用者様大勢でテーブルを囲んで、ピンポン玉を打ち返すゲーム。
③みんなでテーブルから落とさずに100回打ち返せるように数を数えます。テーブルに壁を作ってエアホッケーのように、チーム対抗にしてもよいです。


・ホワイトボード使用ゲーム

①赤いもの・白いものどちらが多く言えるかまたはチーム戦にしてどちらが多く言えるか。
②虫食い(穴あき)埋めゲーム
③山手線ゲーム 「果物」「駅名」「国」「食べ物」「都道府県」「さかなへんの漢字」など
④しりとり
⑤重複する数字1組を含む10個の数字を書き、重複する数字を当ててもらうゲーム。制限時間を設けると盛り上がります。


・ゴム体操

①ゴムバンド(適度に硬さがあるもの)の両端を持つ
②左右に腕を開く
ポイントは掛け声をリズミカルに行うことです。
クイズ形式にして左右に引っ張らせても良いかもしれません。
足で左右に引かせるのも身体の良い運動になります。


・漢字ゲーム

①ボードに漢字と辺や冠を書く
②分かる利用者様に書いて頂く
利用者様に限らず、高齢者の皆さんは漢字が好きです。
また実際に行う職員にも漢字の勉強になり一石二鳥です。
コツは指名して書かせない事です。
優劣をつけてしまったり、間違えた人を笑ってしまうなど、施設内での思わぬ軋轢を生んでしまいますので、全員から回答を頂くのであれば白紙を渡して回収して正解者を発表すると良いでしょう。


3. その他

レクリエーションカラオケ画像

・カラオケ
・塗り絵
・童謡踊り
・映画鑑賞会(石原裕次郎、吉永さゆり、美空ひばり出演作品、綾小路きみまろのDVD鑑賞など)
・書道
・外食ツアー
・神社おまいりツアー


4. まとめ

たかがレク。されどレク。
施設でレクをやる意味はなんでしょうか。職員にとっては手間になることもあり、時間を作るものも難しい。それでもレクをやる意味ってなんなのでしょう。

レクリエーションの本来の意味は「仕事や勉強などの疲れを癒して、精神的にも肉体的にも新しい力を盛り返すための休養や娯楽」とされています。
こと、介護施設の利用者様にとってのレクリエーションとは、利用者様自身の頭脳やからだを使って、楽しみながら行う、遊びを手段とした心身の機能の維持、回復、向上へのアプローチとなります。
この3つの目的が果たせると考えられます。

・多方向から利用者様の五感に刺激を与える。
・孤立しがちな人のコミュニケーション作り。
・利用者様の現有能力を確認し、その力を高める。


施設によってはレクリエーションに対する取り組み方、考え方も多様だと思います。
特養や老健などの介護度の高い施設では、「忙しくて時間がない...」「やりたくても出来ない...」
なかなか思うようなレクは難しいかもしれません。
一方、デイサービスでのレクは、それこそ毎日バリエーション豊かにやっていかなければいけないところもありますね。少しでも参考にしていただいて、利用者様により良いサービスを提供したいものです。

東京都江戸川区の介護職員の助成金について

江戸川区の介護職員向け助成金

介護職の資格取得や介護職員を目指す学生に支援金が出ることを知っていますか。
支給内容や資格は各自治体により異なるのですが、思った以上に手厚いサポートが受けられ、金額としても充分な額の支給が受けられ所が多いです。
今後、介護業界で働くことを考えている方はもちろん、興味があるけど・・といった状況の方でも制度を知ることで選択肢が増え、もちろん就職の際は利用する価値は大いにあります。
介護職員の助成金サポートに関して今回は東京都江戸川区の介護職の支援事業をご紹介いたします。


目次



1. 江戸川区に関して

葛西臨海公園

お仕事をする上で生活環境は重要です。引っ越しなど近くに住まわれる方はもちろんですが、通勤するにしても職場付近がどういう環境かによって日々のお仕事に違いが出てきます。
そのためまずは江戸川区の情報を掲載致します。


出展:東京都江戸川区「介護の統計情報 平成28年度(江戸川区 介護保険のページ)」


・人口

江戸川区の2016年10月時点の人口は691,174人となり東京都23区の中でも上位に入りますが、人口密度としては上位ではありません。
そのため、人でごった返すという地区では無く通勤や通学のために住まわれている方が多いといった印象です。
当然生活に必要なスーパーやコンビニは当たり前のようにありますし、商店街にも活気があります。都心にも出易く生活環境は申し分無いですね。


・介護サービス受給者数

介護サービスを受給されている方はのべ19,619人となり単純に人口比で言えば約2%になります。
現時点で2万人もの方が介護サービスを受けているという事に加え、今後ますます介護に関するニーズは大きくなるという事を考えると、江戸川区は就業先として見た場合、長く働き続ける事が出来るエリアだと言えるのかもしれません。


・介護サービス受給者の傾向

介護サービスを受けている方19,619人の割合としましては以下の通りです。
1.居宅サービス:13,696
2.地域密着型サービス:3,246
3.施設サービス:2,677

この数を見ると居宅サービスが他よりも圧倒的に多いですやはり居宅で介護を受けたいというニーズは強い模様です。
注目点としましては「2.地域密着型サービス」が今年度5月時点では1,204人でしたが6月時点では3,139人と倍以上に増加している点です。
職員として見た場合、単純に人数だけでは言えない点もあるかとは思いますが、長い目で見た場合ニーズがあるお仕事が発展していくと思いますので
長く腰を据えて働きたい方はご参考にしてみてはいかがでしょうか。



2. 江戸川区介護福祉士育成給付金(主に学生向け)

江戸川区


・対象者

以下の4つの項目【全て】に該当する方になります。

① 専門学校等の介護福祉士養成施設に在学中または入学が決定している。

② 養成施設を卒業後、5年以内に介護福祉士資格を取得すること。

③ 養成施設を卒業後、1年以内に区内に居住し、かつ、1年以内に区内介護事業所で5年以上介護業務に従事すること。この場合において、当該介護事業所に従事期間中は、区内に居住すること。

④ 国または地方公共団体から介護福祉士の資格取得に係る返還義務が生じない補助金等の交付を受けていないこと。


ポイント:専門学校や介護福祉士養成施設に在学中や入学見込の方は以下の給付金を受ける資格があります。既に在学中の方でも支給対象なのは嬉しい所ですね


・給付金額

修学経費(養成施設入学に係る費用、授業料等修学に要する費用)に対して年間上限60万円まで(総額上限120万円)
※要件に該当しなくなった場合は、給付金を返還しなければならない。


・対象者数

50名前後(申込順)


・申請方法

以下の6つの書類を江戸川区に提出。書類は江戸川区のホームページよりダウンロード出来ます。

① 江戸川区介護福祉士育成給付金交付申請書
② 入学許可書(合格通知書)または在学証明書の写し
③ 修学経費に関する領収書
④ 修学経費に関する書類(入学案内等修学経費の詳細が分かるもの)
⑤ 誓約書
⑥ 申請者の住民票の写し又は住民票記載事項証明書(発行後3か月以内のもの)


出展:東京都江戸川区「介護の仕事を目指す方、応援します!」


・まとめ


支給金額が大きいため、条件としては若干ハードルが高いといった印象です。またその他の返還義務が無い給金を頂いている方は対象外ですので注意が必要です。


3. 江戸川区介護職員初任者研修受講費用助成金(主に社会人向け)

江戸川区その2


・対象者

① 平成28年4月1日以後に介護職員初任者研修を修了していること。
② 介護職員初任者研修修了日から6か月以内に江戸川区内にある介護事業所に新たに就職し、かつ、6か月間継続して就労していること。
③ 他の制度による助成を受けていないこと。


ポイント:研修修了後6カ月以内に江戸川区内の介護事業所に就職して働く必要があります。


・助成金額

介護職員初任者研修の受講費用(最大10万円まで)


・対象者数

100名程度(申込順)


・申請方法

① 江戸川区介護職員初任者研修受講費用助成申請書
② 介護職員初任者研修修了証明書の写し
③ 介護職員初任者研修受講費用の領収書
④ 就労証明書


ポイント:上記4点の書類を江戸川区に要提出。


・まとめ


「③ 他の制度による助成を受けていないこと」この点が気を付けたいポイントです。またこちらも申し込み順になりますので、ご希望される方はお早目に申請される事をお勧めいたします。1. 江戸川区介護福祉士育成給付金の件も含め連絡先は下記の通りです。

江戸川区福祉部介護保険課事業者調整係
江戸川区中央1-4-1(区役所2階2番)
電話:03-5662-0032


東京都江戸川区のおすすめポイント!
江戸川区は都心に近く、昔ながらの商店街も残っており1人暮らしでもご家族でも生活環境は申し分ありません。東京メトロ東西線、JR総武線、都営新宿線、都営大江戸線等電車の路線も多く、あらゆる地域に出ていく事が出来ます。現在江戸川区にお住まいの方や、これから東京で介護のお仕事を探される方は江戸川で働く事を念頭に置いて行動してみてはいかがでしょうか。

介護職志望の方必見!各施設の特徴を徹底解説

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今あなたが働いている介護施設はどんな職場ですか?
一口に介護施設と言っても、全国に12万5千を超える施設があります。(平成26年介護サービス施設・事業所調査の概況|厚生労働省 平成26年10月1日現在)
これだけの施設数があり、どの施設も形態も違えば職場環境も大きく異なります。


・今の職場は自分に合っているのだろうか

・そもそも施設形態はどんな種類があるのだろう

・名前だけは聞いたことあるけれど実態は良く知らない


そういった疑問をお持ちの方は意外と多いのではないでしょうか。


今回は自分の職場と比較して、他の施設はどんなところ?気になるポイント、知っておいたら良いことをお伝えします!求人をお探し中の方はもちろん、現在介護施設などで実際にお仕事をされている方もご参考にして頂ければ幸いです。


目次



1. 特別養護老人ホーム(通称:特養)で働く

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特別養護老人ホームを大きく分けると従来型特養とユニット型特養があります。


【従来型特養の特徴】

・多床室、フロア単位の介護 ユニットを意識したグループケア(10~20人を1単位)を取り入れているところも
・夜勤人員基準は利用者25人に対し1名配置
・安全、安心や介護のしやすさを主眼に整備されてきたため、死角が少なく、業務効率が高い
・個浴を整備しているところは少ないが、特浴・機械浴を整備し活用しているところは多い 性別や身体状況に応じて入浴日時が固定化されており、介助者も誘導・着脱・洗身と業務分担する対応が主
・通常配置で1人当たりの夜勤回数は4~6回/月


《業務・ケア内容》

・10人を1人で見るのではなく、20人を2人で見る為介護職員1人当たりの負担は平均化され軽くなる
・他職員が近くにいるため、分からないことが聞きやすく、1人介助が難しい場合にも対応しやすい
・少人数チームの場合は仕事を残していく事が難しいため残業が多くなりがちだが、業務中の記録が可能な施設においては残業がほとんどなく定時で帰れるケースが多い
・業務の流れがルーチン化されているケースが多く覚えやすい
・排泄介助や食事介助、入浴介助など複数の職員で対応するため助け合いながらの業務が可能
・1部屋で2~4人まとめて安否確認等できる為、巡視しやすい
・シフトごとにやる業務内容が明確(早番は入浴担当など)
・夜勤は入り・明け・休みのサイクルが主流


《給与・福利厚生》

・通常月の平均税込み月収 194,200円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)
・従来型の場合、賞与が手厚いなどより福利厚生面が充実している事業所も多い


《スキル・キャリアパス》

・1フロアの入居者数も多いため、様々なケースを見ることが出来、介護技術のスキルアップ可能
・1人になる時間が殆どないので、未経験者が安心して働けるのは実は従来型
・施設にもよるが、独り立ちまでの期間が長めに設定されている(指導体制の充実)


《その他》

・共同空間が多く死角が少ないため事故リスクが低い
・夜勤の際、別途仮眠時間を設けることが出来る(ユニットの場合はしっかりとした仮眠は取りづらい)
・地域との交流が根強いところも多く、ボランティアさんなど多い


【ユニット型特養の特徴】

・地域密着型(29床以下+ショートステイ)と広域型がある中身は同じ。
・個室、1ユニットMAX10床
・2006年度から正式スタートのため比較的新しい(介護度も比較的低くなる傾向 3.5前後)
・夜勤人員基準は2ユニットで1名
・ほとんどが個浴対応(特浴、機械浴がないとこもある)で誘導から洗身まで1対1対応が主
・通常配置で1人当たりの夜勤回数は4~5回/月、常勤を5人/ユニットの場合は3~4回/月になるケースも多い
・日中は10人の少人数ケアで良く、20、30人単位といった足並みを揃えた介護をする必要がない
・従来の集団ケアから個別ケア、介護空間から共同生活空間ということをキーワードにグループホームの理念を取り込んでいる。そのため、ユニットは家であり、居室は利用者の部屋となる。専有、専用の空間、時間が従来より多数あり、ソフト、ハード両面でプライバシーを守りながら1人1人に寄り添ったケアの提供がやりやすくなっている
・入浴介助は1対1が基本。誘導~入浴まで全て1人の職員が担当するため利用者に安心感を与えることができる
・准夜勤体制も多く、夜勤の業務負担が少ない(就寝介助・朝の食事介助なし)ただし、夜勤を終えるその日を休日とカウントするので、入り明け休みという概念がなくなる。
・1ユニットあたりの利用者人数が少ないので状態把握がしやすい(関係性の構築)


《給与・福利厚生》

・通常月の平均税込み月収 194,200円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)


《スキル・キャリアパス》

・同じ施設内であってもユニットごとに特色があり、比較的元気な利用者が多いところは外出レク等に力をいれていたり、外出が難しい場合は室内の時間や設備に力をいれていたり優先順位やケア方法もユニットごとに様々。そのため、ユニットが変われば違う施設のような印象を受け、キャリア面からみるとひとつの施設で複数の施設経験を積むことに近い
・各ユニットにリーダー必置のため、出世ポストが多い(フロアリーダー、ユニットリーダー等)


≪その他≫

・共同空間が多く死角が少ないため事故リスクが低い
・少人数チームの場合はユニット内に1人でも相性が悪い同僚がいると致命的だが、多人数の場合はどうにかなる
・夜勤の際、別途仮眠時間を設けることが出来る(ユニットの場合はしっかりとした仮眠は取りづらい)
・地域との交流が根強いところも多く、ボランティアさんなど多い


特養の求人はコチラ >>


2. 介護老人保健施設(通称:老健)で働く

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特養と同じようなイメージを持たれる介護老人保健施設。実際はどのような施設なのでしょうか。


≪特徴≫

・ユニット型と従来型がある
・地域密着型と似た類型でサテライト型、併設型がある
・デイケアが併設されていることが多い
・夜勤人員基準は・・・ユニット型は2ユニットにつき1名配置。従来型は40名以下は1名、41名以上は2名以上配置※夜勤者のうち看護師を配置している施設は約8割
・常勤医師が常駐
・看護+介護の配置基準は3:1以上
・うち看護:介護の割合は2:5
・PT、OT、STの配置が義務


≪運営≫

・病院と在宅の中間施設として位置づけられ、在宅復帰に向けたリハビリ機能を果たす役割のため生活の場としての機能は薄れる
・在宅復帰率が高い強化型と従来型があり割合としては後者が多い
・前回の介護報酬改定により看取り加算が新設
・介護度 3.0~3.5


≪業務・ケア内容≫

・特養よりも軽度の方が多く、また在宅復帰を前提としているため自分のことは自分でということに前向きな利用者も多いため介護職員の身体的負担が軽くなる
・基本的に看取り介護ではないため、精神的負担は少ない
・在宅復帰を目的とし、リハビリに力をいれている為、機能回復や在宅復帰される利用者様をみる喜びがある


≪給与・福利厚生≫

・通常月の平均税込み月収 227,000円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)
・従来型の場合、賞与が手厚いなどより福利厚生面が充実している事業所も多い
・給与面、福利厚生面が充実。特に特養と比べると夜勤手当が高いところが多い
・制服がある施設が多い


≪スキル・キャリアパス≫

・医療ニーズが高く、医療知識を習得しやすい環境
・PT・OT・STなど他職種との連携や医療知識を学べる
・特養に比べ、入退所の回転率が高いため、多くの症例、ご利用者様に関わることができる(引き出しが増える)


≪その他≫

・医者、看護師などの医療従事者の配置が手厚く安心
・24時間看護師配置による急変時および夜間帯の安心感が強い


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3. 介護付有料老人ホーム(通称:有料)で働く

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有料老人ホームといっても、施設によって実に様々。どんな施設なのか見てみましょう。


≪特徴≫

・居住系施設を営利法人に整備させるためにできたモデルのため運営法人は営利法人がほとんどを占める
・平成17~18年の総量規制を境に横ばい~減少傾向にあったが、近年は地域密着型の整備推進の影響もあり増加傾向
・個室型が多く、ユニットケア(グループケア)を取り入れているところが多い
・多くはないが通所を併設している施設もある
・総量規制から介護付と自立の混合型も多い
・近年は利用料水準が中所得者向けのものが増加傾向
・夜勤人員基準は定員数に関わらず介護または看護職員を常時1名以上を配置
・看護+介護の配置基準は3:1以上
・うち看護の配置は 利用者30名までは1名配置、以降50人刻みで+1名
・看護師とは別に機能訓練指導員の配置必須


≪運営≫

・夜間の医療体制は夜勤看護師の配置やオンコールなど様々 高級型ほど夜勤看護師がいる印象
・民間型特養などと表現されることもあるなど生活空間として存在


≪利用者≫

・介護度 2~2.5 ※施設コンセプトに幅があり平均は実態をとらえていない施設も多い
・いろいろと施設の利用料に依存


≪業務・ケア内容≫

・利用料が高級志向なら自立度が高いため、介護職員の身体的負担が少ない
・自立の方が多くコミュニケーションなども比較的取りやすい
・『接遇』の考えを重視、サービスの提供という意識があり、マナー面のスキル向上や利用者のニーズに細かく対応ができる


≪給与・福利厚生≫

・通常月の平均税込み月収 203,800円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)
・初任給ベースは特養に比べ低いが、頑張り次第で役職・運営に回れれば安定収入の確保も可能


≪スキル・キャリアパス≫

・異動の可能性はあるが、複数施設を持っている会社であればホーム長・運営などキャリアアップが多様
・接遇マナー面のスキル向上がよりし易い環境


≪その他≫

・高級感の高い施設~アットホームな施設までハード面でも多種多様で選択肢が多い
・施設内が綺麗で、原則個室の施設が多く、居室内にトイレ完備が多い
・医療・食事・余暇活動など、力を入れている部分が施設によって明確
・夜勤看護の配置があるなら医療体制が介護職として安心


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4. デイサービス・デイケアサービス(通所介護)で働く

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介護職の中では特に人気の高い施設、デイサービス。人気の秘密はなんでしょうか。

≪特徴≫

・月延利用者数に応じてデイケアは通常型-大規模型、デイサービスは小規模型-通常型-大規模型に分類され、それぞれで基準及び介護報酬が異なる。
・デイケアは常勤医師(兼務可)の配置基準があるため医療法人または老健併設型がほとんどとなるが、デイサービスは特養・介護付・住宅型・サ付・GH・単独など様々な形をとる。また近年は小規模デイサービスとして民家改修型(お泊り可など)が増加中。


≪人員配置≫

・デイサービスとデイケアで異なり、デイケアにおいてはPT・OT・STの配置基準がある。
・看・介護の配置に関してデイサービスは3:1以上、デイケアは10:1以上。
・とりわけデイサービスにおいては機能訓練加算の有無(常勤専従1以上)により看護等の医療従事者の配置にばらつきがでる。


≪運営≫

・サービス提供時間はデイケアでは1h刻み、デイサービスでは3時間以上5時間未満、5時間以上7時間未満、7時間以上9時間未満があり、3時間以上5時間未満の場合は午前・午後の2単位としリハビリや余暇活動、レスパイトケア(家族の精神的疲労を軽減するため、一時的にケアの代替を行うサービス)に特化し入浴サービスなしとするところも多い。
・行事や食事、リハビリなどとりわけデイサービスにおいて様々な特色があり、何に力をいれているかで業務の流れ優先順位、利用者像が決まる。


≪利用者≫

・介護度 様々。認知症対応型として積極的に重度疾患の方の受入をしているところもある。 


≪業務・ケア内容≫

・コミュニケーションを取れる方も多く、利用者を楽しませたり盛り上げたりすることが好きな方には向いている
・他施設と比較して自立度が高いため、介護職員の身体的負担が少ない
・看取りがないため精神的負担が少ない
・送迎があるため、家族と関わったり、利用者の背景を把握できる


≪給与・福利厚生≫

・通常月の全国平均 税込み月収 168,400円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)
・原則夜勤がなく、土日や年末年始が休みであることが多いなど、給与待遇は見劣るが就業日や時間に魅力があることが多く、子育てしながら正社員として働くことが可能な形態(ただし、職員の余剰は少ないため欠勤する/されるの重みは特養以上)


≪スキル・キャリアパス≫

・利用者=お客様という意識が強く、接客サービスの色合いが強く接遇マナーが身に付きやすい
・パワリハ機器を実際に使用する機会を得られることもあり、リハビリ知識の向上に繋がる
・デイケアの場合、PT・OT・STなども常駐しているので、リハビリ職との連携が図れ、勉強になる


≪その他≫

・多少時間の前後はあるが、日勤ワンシフトで働きやすく、体調管理もしやすい


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5. グループホーム(認知症対応型生活介護)で働く

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介護施設の中でも規模の小さなグループホーム。どんなイメージをお持ちですか?

≪特徴≫

・定員5~9名/ユニットの全室個室
・家庭的な空間、共同生活空間、生活リハビリというコンセプトのもと何かと家庭サイズ(個浴、キッチン等)
・3:1配置、夜勤原則1人/ユニット、看護師不要、ケアマネ1人/ユニット以上


≪運営≫

・医療体制については訪問看護、訪問診療によるサポートがほとんど。訪問診療報酬の減算改定により提携医療機関、かかりつけ医に苦労するところもある。
・料理あり。ただし、年数の経過にともない利用者の状態が重度化している施設においては調理業務をせずにケアに集中させるところもでていきている。看取りについての方針は様々。調理システムについては、献立作成⇒仕入買出⇒調理⇒配膳まですべてユニットで行うところから、配膳のみのところまで様々。最近はとくに献立・仕入買出の工程を外注するところが増えている。


≪利用者≫

・平均介護度2.5~3.0
・認知症であることが大前提。


≪業務・ケア内容≫

・家に近い作りで、より家庭的な雰囲気がある(「施設」というより「住宅」)
・1ユニットあたりの人員配置は手厚いため、ゆったりとしたケアが可能
・少人数ケアのため、名前や状態の把握などがしやすい
・夜勤は1ユニットにつき原則1名の配置基準のため特養より手厚い
・日常生活リハビリという名目のもと、利用者と一緒に調理・掃除・洗濯を行えるのも魅力
・特養に多い、流れ作業(入浴やオムツ交換など)ではなく、マンツーマン対応が基本になるため「寄り添ったケア」が可能
・外出行事や散歩、買い物、園芸など、利用者と楽しめる時間が多い
・休憩の時間が、利用者の方と一緒にお昼ご飯を食べることで充てられることもある。


≪給与・福利厚生≫

・通常月の平均税込み月収 179,600円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)


≪スキル・キャリアパス≫

・認知症専門施設のため認知症ケアに関心が高い方におすすめ
・認知症の程度により介護度の高い施設はあるが、身体的機能は自立されている方も多い


≪その他≫

・未経験からスタートしても勤務が続くスタッフが比較的多い
・無資格OKの施設も多い
・比較的職員の年齢層が高く、主婦の方なども活躍できる


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6. サービス付高齢者住宅(通称:サ高住、サ付) 住宅型有料老人ホーム(通称:住宅有料)で働く

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働く人にとって人気が高まりつつあるサ高住・住宅型有料。実は一番実態がわからない施設かもしれません。

≪特徴≫

・個室が主流だがユニット型とマンション型とある
・居室(トイレ付、風呂付など)や共有スペックは多種多様
・小規模~100床以上まで様々
・通所・訪問が併設されていることが多く、日中の介護サービスはほぼ訪問介護で行われる
・他の入所系介護サービスと併設される形態も増えてきている。
・夜勤人員基準は・・・当直配置が基準だが、特養や介護付のような配置をしているところがほとんど。
・医療連携はクリニック併設型と訪問診療型とある。
・看護はいたりいなかったり。
・利用者像に応じて配置状況は多種多様


※自立~軽度対象の場合だと介護業務は生活援助が主体となる。


≪運営≫

・マンションやアパートのような賃貸借(住宅は権利契約)事業を行いながら、訪問介護と通所で介護報酬を得る形態。
・直近の介護報酬改定で同一建物減算の対象となっており、今後さらに減算が強化されていくリスクがある。※訪問▲10%、通所送迎減算▲94単位
・施設によっては看取りまで行っているところもある。
・併設の訪問・通所の対象が建物内の入居者に限らず、外部の方へのサービス提供をしているところもある。


≪利用者≫

・介護度 様々

※一般的に施設内の設備がゴージャスなところは介護度が軽く、利用者負担額が安価で設備も質素なところほど介護度が重たい印象。


《業務・ケア内容》

・訪問介護での対応となるため、個別ケアが可能
・ケアプランに基づいてサービス提供を行うため、日々の個々人の業務スケジュールや量が可視化されているため自分の仕事管理が楽
・特養と比べると個々人の業務量は少ないため(特に身体的負担は軽減)
・入浴を目的としたデイサービス利用をされている方には入浴介助の提供が不要であるため身体的負担は軽い
・プラン内に利用者との買い物や散歩が食い込まれていることもあり、利用者と過ごす時間を作りやすい
・生活援助も必ずあり、掃除や洗濯、場合によっては調理があることもある
・特養に比べ、ご家族対応なども多い


≪給与・福利厚生≫

・通常月の平均税込み月収 203,800円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)


≪スキル・キャリアパス≫

・利用者は自立~要介護の方まで幅広く、接遇マナーの観点から対応力が身に付く


≪その他≫

・法人によって運営方針も様々で選択肢は多い
・新設が多く、綺麗な職場環境で働ける


7. 訪問介護で働く

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施設とは異なった働き方になる訪問介護。施設で働いている方は気になるところですね。

≪特徴≫

・自宅で生活している方への本来の訪問介護サービスと集合住宅用(サ付、住宅有料等)への訪問介護サービスがある。
・利用者数に応じてサ責、ヘルパーの配置基準がある。
・管理者/サ責 や サ責/ヘルパーの兼務が多く、常勤換算を兼務配置でクリアしているところがほとんど。ヘルパーはほとんどが非常勤雇用され、利用者宅へのサービス提供は直行直帰が多い。


≪運営≫

・ほとんどの事業所は事務員を配置する余裕がないため、管理者、サ責がレセプト業務も負う。
・利用者ごとに担当ヘルパー(1~2人)が割り当てられる。
・朝や夕方~夜のサービス量が多い


≪利用者≫

・今後の制度改正で介護予防事業が自治体の取り扱いとなるため、将来的には要介護者のみになる。
・介護度 様々


≪業務・ケア内容≫

・原則、介護は1対1での個別援助。サービスの間は1対1で、「その方のためだけに」提供できる
・自宅介護ということで、利用者のこれまでの生活歴や趣味嗜好などの情報を取り込みやすい
・生活援助であれば、調理・掃除などがメインで身体介護なく、体力的にも負担が少ない
・施設と違いチームケアではないため、自分のペースでしがらみなく働ける
・夜間業務が殆どない
・運転が苦手な方でも施設内での訪問介護であれば運転業務がない
・移動が大変。
・共同生活空間ではないため誰に遠慮する必要もなく、利用者の専用、専有の環境のもとで介護を提供できる。


≪給与・福利厚生≫

・通常月の平均税込み月収 172,400円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)
・時給は高い 平均1,134円(公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)
・急遽サービスがなくなって、給与が減ることがある
・サ責などへのステップアップが可能
・実働時間単価が高い。


≪スキル・キャリアパス≫

・1対1の援助の為、他の職員の介助方法が見れず自己流になりがち。スキルが上がりにくい環境
・サ責などへのステップアップが可能


≪その他≫

・特に主婦層など就業時間に制限がある方にとっては、時間固定や平日のみなども相談しやすい
・基本的に1人で行動、サービス提供するため、施設によくある人間関係に悩まされることが少ない
・移動が大変・基本的に1人で行動、サービス提供するため、施設によくある人間関係に悩まされることが少ない
・自宅介護ということで、利用者のこれまでの生活歴や趣味嗜好などの情報を取り込みやすい
・数十分~1時間程度の拘束時間のため、子育て中の職員にとっては融通が利き働きやすい。
・時間固定や平日のみなどの勤務がしやすい。


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8. 病院で働く

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身近なようでなかなか見えない病院。病院での勤務はどんなものでしょうか?

≪特徴≫

・症状にあわせて急性期~回復期~療養型のステージがある。
・うち介護保険型療養病床は減少~廃止による転換型老健などがある
・急性期~回復期~療養型のステージごとで基準がことなる。そのうち特に急性期は看護師の配置数に応じて診療報酬がことなるため、人員配置のばらつきは大きい。
・全ステージで看護補助、ケアワーカーが配置されている。


≪介護職の業務について≫

介護保険型・医療保険型療養病床での業務内容は特養のそれに近い。平均介護度も4.2~4.4程度と特養より重度の方が多い。ただ、患者のQOLに疎い場合が多い。 他にも近いところとしては、精神科病棟がある。急性期の場合を除き、認知症の方や重度精神障害の方がおり、また高齢者も多いため介護技術や知識についての介護施設との相違はほぼない。


≪業務・ケア内容≫

・療養ならば特養以上に重度の方が多く、レクレーションなどを企画や実施する必要はほぼなく身体介護と生活援助が中心
・コミュニケーションを多く取るよりも業務をこなすようにバリバリ働きたい方に合う


≪給与・福利厚生≫

・通常月の平均税込み月収 210,100円 (公益財団法人介護安定労働センター 平成27年度介護労働実態調査結果より)
・夜勤手当や賞与は特養より高めの設定のところが多い


≪スキル・キャリアパス≫

・医療従事者とともに受ける研修機会があるため、医療知識を学べる
・感染症対策など正しい方法を学ぶことができる
・医療度の高い方のケアに携われる。様々な症例を経験できる
・看護師はもちろん、他職種の医療従事者も多くいるため、その場で医療面での疑問点が解消できる


≪その他≫

・医師や看護師などの医療従事者が中心の職場
・医療従事者が24時間365日体制でいるため介護職として安心
・無資格でも検討可能な病院多い(看護助手)


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いかがでしたでしょうか?あなたにとって今の職場は良いところだと実感できましたか?はたまた他の施設に移ってみたいという気持ちが膨らみましたか? どちらにしても、福祉職に携わっている一員として他施設を知っておくことに越したことはありません。

より良い職場で皆様の能力が十分に発揮できるよう、求人あるあるではお仕事のご相談も受け付けております。今の仕事は果たして適正なんだろうかとお思いの方は、ぜひ一度私たちまでご連絡ください!TEL : 0120-106-391

介護職の給料・年収はいくら?

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介護職に限らず、お仕事をお探しの方がまず気にするポイントが収入です。
仕事内容、お休み、福利厚生、職場エリア、など確かに重要な点ではあるのですが、あくまで収入の要件を満たした上での希望と言った印象を受けます。
今回はその賃金についてです。介護職の平均年収は幾らなのか調べてみました。


参考資料:
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2015/
(厚生労働省:平成27年賃金構造基本統計調査)


①全産業を合わせた平均年収

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全ての業界を合わせた額ですと平均年収は男女計で304万円(年齢42.3歳、勤続12.1年)となります。男性が約335万円、女性が242万円となり、その差約90万円となっています。 女性の賃金は統計開始後過去最高との事ですが、改めてお給料はまだまだ低いという印象を受けました。近年女性の就業環境の改善が進んでいるとは言え、収入だけを見てもまだまだです。これからも引き続きサポートが進むことを期待したいです。


②地域別全産業平均年収


お給料には地域の差もあります。一般的に都市部は高く、地方は低くなります。①で平均年収は304万と書きましたが以下7都府県は(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府)平均年収を上回り東京都に至っては383万円と他地域を大きく引き離しています。これは介護職も同様である事は言うまでもありません。介護のお仕事を探そうとした場合も都市部を選択すると年収アップにつながる可能性が高まります。

但し、都市部は相対的に生活費が高くなるというデメリットがあります。中でも一番大きく異なるのが住居費です。そのため東京周辺の街で住居を探し東京まで通われる方も大勢いらっしゃいます。また、施設によっては寮付であったり住居費を負担する所もあります。

地域金額(万円)
北海道265.5
青 森235.6
岩 手235.9
宮 城279.9
秋 田235.8
山 形241.4
福 島263.6
茨 城298.9
栃 木290.5
群 馬283.1
埼 玉304.4
千 葉306
東 京 383
神奈川335.1
新 潟259.9
富 山269.6
石 川274
福 井269.6
山 梨284.2
長 野276.2
岐 阜275.6
静 岡287.6
愛 知315.2
三 重291.1
滋 賀292.7
京 都308.8
大 阪327.1
兵 庫298.8
奈 良 290.2
和歌山275
鳥 取240.5
島 根252.5
岡 山280.8
広 島282.9
山 口267.8
徳 島272.5
香 川273.2
愛 媛257.5
高 知257.7
福 岡274.7
佐 賀247.1
長 崎250.7
熊 本259
大 分253
宮 崎 238.1
鹿児島253.3
沖 縄237.2

③医療・福祉分野の平均年収


介護職を含む医療・福祉分野の平均年収です。
統計によると平均年収は243.6万円(正社員・非正社員合算)となります。正社員が293.1万円、正社員以外が194.1万円となり雇用形態別の賃金格差はやはり大きいと言わざるを得ません。

賃金の上昇率(前年比)に関しては男性の正社員は4%の伸びを示しております。これは情報通信分野の次に高く、金融業よりも高い伸びを示しております。また女性の賃金上昇率は1.1%ですが、こちらも更に上昇する事が見込まれており、正社員として長く働くとよりメリットを受けられる可能性が高いのでは無いでしょうか。

業種 正社員 正社員外 正社員(男性) 正社員外(男性) 正社員(女性) 正社員外(女性)
建設業 333.3 266.1 346.4 282.9 243.9 189.4
製造業 308.9 196.7 328.4 221.5 226.7 164.6
情報通信業 400.9 271.2 418.5 312.9 332 222.7
運輸業,郵便業 277.6 197.7 282.9 207.9 231 172.8
卸売業,小売業 326.3 192.3 353.6 219.3 251.3 175.4
金融業,保険業 392.2 241.2 493.1 313.7 287.2 198
学術研究,専門・技術サービス業 379.9 280.3 402.8 330.7 295.1 220.1
宿泊業,飲食サービス業 261.5 184 285.1 203.1 212.9 170.2
生活関連サービス業,娯楽業 279.4 190.3 309.7 199.9 231.5 183.9
教育,学習支援業 395.3 255.3 457 293.7 319.5 221.6
医療,福祉 293.1 194.1 367.4 220.4 262.9 186.5
サービス業 284.9 200.9 300.7 211.8 236.1 185.5

④処遇改善加算による給与UP


介護職員の給与に関して年々見直しが行われており、それに伴い給与も上昇しております。中でも介護職員処遇改善加算制度に関しては各事業所が積極的に活用しており、それに伴い1万円以上の金額が給与に上積みされている方も多いです。

今後もそうした職員の給与改善は進むものと思われますので、これから介護のお仕事を始めようとしている方はもちろん、現在既に介護のお仕事に就かれている方も介護の制度や業界の給与の推移は注目しておいて損はありません。

求人あるあるでは、そうした皆様の給与に対する相談も受け付けます。もし給与が高い施設、加算などで結果的に高くなるお仕事をお探しの方は是非一度ご連絡ください。みなさまの納得の行く就業先のご提案をさせて頂きます。

介護職への転職

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異なる業種への転職はどの業界であっても簡単ではありません。

同じ業界だとしても、仕事のやり方・進め方や職場のルールや人間関係など、合わせるのは大変なのに、まったく異なる業界だとそれに加え仕事そのものを学んでいかなければなりません。
そのため、異業種への転職は同業種への転職に比べ少なからずハードルが高いと言えます。


介護職への転職も同様です。それまで事務職等、デスクワークを中心し業務を行ってきた方にとっては、いくらその後学校などで介護訓練を経験をしてきたとしても実際のお仕事はやはり別物で、慣れるまでに時間を要してしまいます。
成長を待てるまで施設に余裕があれば良いのですが、新卒と違い社会人の経験を積んでこられた方に対しては適応するまでのスピード感は要求されてしまいます。この点は介護業界に限った話では無いかもしれません。いずれにせよ社会人としての経験者のスキルが要求されると言えます。


就業環境の重要性


介護職への転職を考えるにあたり重要な点は施設形態です。形態により微妙に要求されるスキルが異なり、能力を発揮できる分野が異なります。
そして他業種にも言えますが施設を選ぶ際に気をつけたいのが施設内の雰囲気や人間関係です。自分の特徴を活かせる場所であれば積極的に働く事が出来ますし、飲み込みも成長スピードも速いと思います。しかし、合わない施設であればどこか窮屈さを感じてしまい、やる気も低下してしまいます。成長スピードも上がってはこないのでは無いでしょうか。
そうなってしまうと個人としても施設としても損ですし、両者にとって非常に勿体ない話となってしまいます。


ギャップの無い転職を目指して


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待遇は重要だと思いますが、それだけを転職先の決め手としてしまうと後々思わぬところで躓いてしまう危険があります。そのため、実際に自分が働き易く自分の力を発揮できる場所を選びたいところです。

弊社セントスタッフの強みはそうした皆様の要望に応えた求人をご紹介を出来る点です。
介護職、かつ複数の施設での現場経験があるコーディネーターが皆様を専任で担当させて頂きます。また施設様とも常時お話をお伺いしており、要望や現在の状況などを常に把握しております。そのため人間関係・業務内容・状況なども含め求人がご紹介出来ますので、もしご縁があった際にはギャップの無い就業が実現できます。


転職は難しい選択だと思います。そのため情報の間口を広く取る事をおススメしたいですし、弊社セントスタッフもその為の一つの道具としてご利用頂ければ幸いです。もちろん皆様に合うぴったりのお仕事情報をご紹介出来ると自負しておりますので、どなたさまもお気軽にご連絡ください!

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介護業界のキャリアアップ・キャリアパス

介護士のキャリアアップ


介護の仕事はまだまだ女性が中心と言われています。とは言え、施設の介護職には男性職員も多く、男性ヘルパーも増えてきました。
成長産業と呼ばれ、今後利用者様やケアする職員の増加が見込まれる介護職には、はたしてどのようなキャリアアップが考えられるでしょうか。

今回は介護業界でチャレンジしてみたいけれど、少し将来に不安もある。 そんな方々に向けた30歳以降のキャリアプランをご紹介いたします。 女性のみなさんもぜひ読んでみてください。(文中の給与はあくまでも目安で、求人広告などで調査した採用時点での給与です。)


訪問介護事業のサービス提供責任者になる

訪問介護事業者であれば、3年以上ホームヘルパーを勤めて、まずはサービス提供責任者(通称:サ責)を目指してみましょう。 サービス提供責任者は、介護保険制度上の職名で、ホームヘルパーの指導、スケジュール管理、現場でのトラブルの処理などの業務に携わる、ヘルパーとりまとめの責任者という存在です。

主任ヘルパー、ヘルパーコーディネーターと呼んでいる場合もあります。この仕事に挑戦するならば、介護福祉士資格を取得しておくと有利です。 採用時の給与は17万円程度から25万円程度です。でも、この仕事はまだまだ通過地点です。やはり、訪問介護をはじめとした自宅で高齢者を支援する仕事をしていくならば、最終的にはケアマネジャーを目指したい所です。


では、どうすればサービス提供責任者になれるのでしょうか?
条件は以下の通りです。


①介護福祉士、看護師、准看護師、保健師のいずれかの資格を取得している
②実務者研修を修了している
③ホームヘルパー1級を取得している
④介護職員基礎研修を修了している(※)


※介護職員初任者研修+実務経験3年以上でサービス提供者になることが可能、但し介護報酬が10%減算される。

生活相談員になる


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生活相談員とは入所から生活まで相談援助・指導業務を行う専任の職員です。介護スタッフや看護師、ご家族やケアマネージャーと連携をとりながら仲介役として立ち回ることが多いです。いち介護スタッフとして働いて、それぞれの職種の動きがよくわかってきたところで、生活相談員を目指すとおもしろいかもしれません。生活相談員になるにはどういった資格要件があるのでしょうか?
社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格いずれかの資格を有していること。これらの資格を有していない場合は、下記要件で生活相談員になることができます。

① 介護支援専門員(ケアマネージャー)
② 特別養護老人ホームにおいて、介護の提供に係る計画の作成に関し1年以上実務経験がある
③ 老人福祉施設の施設長経験がある
④介護福祉士
ただし、自治体によって要件が変わってくるので、お住まいの自治体の資格要件をよくチェックしてみましょう。
気になる給料事情は月平均320,000円ほど。


ケアマネジャーの資格を取得する

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要介護者のケアプランを作成するケアマネジャーの資格を取得することが、在宅ではやはり王道かと思われます。 それでも給与は採用時で22万円程度から高くても40万円程度です。これは介護報酬が引き上げにならない限り、大幅に上がることはなさそうです。施設勤務でケアマネを取るという手段もありますが、介護保険制度上は、入所者100人に対してケアマネは1人で大丈夫です。

そう考えると、介護長並みの人数しか必要とされないので、実際にケアマネ業務ができるかというと疑問が残るところです。仕事は入所者のケアプラン作成なので、在宅と比較すると楽なこともあってか、給与水準は在宅より低く、採用時で20万円程度から28万円程度です。


・ケアマネージャーになるために必要な条件は以下の通りです。


①特定の国家資格保持者 医師、看護士、薬剤師、社会福祉士、介護福祉士、柔道整復師、栄養士等などの国家資格を保有しており、5年以上、900日以上の実務経験がある方。

②相談援助業務の従事経験者
法令に基づいた施設や事業所において、5年以上、900日以上、施設必置相談援助業務や法定相談援助業務等の実務経験がある方。

③介護業務の従事経験者
社会福祉主事任用資格、または介護職員初任者研修などを修了したうえで、5年以上、900日以上の介護業務の実務経験がある方。


訪問介護事業者で事業所長になる

訪問介護事業者のもう一つのステップアップ職として事業所長になることが考えられます。
また優れた事業者ほど、外から所長を迎えたりせず、社内で人材を育って登用している傾向にあります。積極的に拠点展開をすすめているところを重視しての転職がよいでしょう。

実績を積んで、新規開設の事業所所長になるケースが多くあります。 また事業所は闇雲に増やさない傾向にあるけど、事業が好調なところは地道に少しずつ新規開設していく場合もあります。よく情報収集して、優良事業者を探しましょう。


施設で介護長、施設長になる

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介護職全体のとりまとめ役となる介護長。20歳代半ばで副主任、30歳前に主任、30歳前後から40歳ぐらいで介護長、40歳過ぎたら施設長というのが理想的です。しかし介護長は施設に1人か多くて2人で、施設長は当然1人です。前任の介護長や施設長がやめない限りは職に就任できないところが現実的です。

ある程度キャリアを積んだなら、新設の施設の募集にチャンスを見出すというのが正しい選択かもしれません。給与は23万円程度から30万円程度です。 介護長や施設長は何といっても、介護のあり方、職場の雰囲気を左右する重要な存在です 。優秀な介護長、施設長を、施設側は絶対手放したくないから、とても大切にされるようです。
信頼される介護長、施設長になれれば行く末は安泰かもしれません。


看護師の資格を取得する

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最近、介護職の間で流行しつつあるのが、看護職の資格を取得することです。
もちろん、働きながら看護学校に通わなくてはならないこともありその場合は大変です。一旦退職して、学校に通うという選択肢もあります。

しかし、ステップアップにつながることは間違いありません。また、看護職の資格がないことで介護職時代にはできなかった業務ができるようになり、ストレスも軽減されます。
施設であれば、介護職ではなく「看護師」での転職が可能になり、介護も看護もわかる人材は、施設では重宝されます。 病院出身の介護を知らない看護師より、歓迎されることもしばしばあります。

年齢制限も介護職よりかなり緩やかなので、前述のように一旦退職してから資格を取っても、十分転職は可能というのも魅力のひとつです。そう、評価の高い資格は転職に強いのです。

学校は、看護大学、看護短大、専門学校があり、卒業までは3~4年かかります。費用は初年度25万円程度から、私立大学は150万円程度かかるところもあり様々です。准看護学校は2年制で、地域の医師会や病院が運営しているケースが多いようです。給与は採用時で20万円から30万円前後。現在であれば、正看護師ではなく、准看護師資格でも十分通用します。でも、准看護師廃止という動きもあり将来的なことを考えるとやはり正看護師を取っておいたほうが安心かもしれません。

看護学校は、准看護師なら中学卒業者、正看護師は高校卒業者であれば受験資格があります。 資格さえ取れれば、年齢に関わらず、介護職よりは高い給与が約束されているのは言うまでもありません。


作業療法士、理学療法士を目指す

看護職の資格よりさらに上を目指すならばこの二つの資格です。 作業療法士は、たとえば脳梗塞でマヒが残ってしまった高齢者や、身障者、精神障害者などに対して、手先を使う工作をしたり、絵を描いたりといった作業を通して、心身の機能向上を図ることが仕事です。

一方、理学療法士は、高齢者などに対して、たとえばマヒがあって食事が自分でできない、足が曲がらないので自立歩行が難しいといった運動機能の障害を、訓練や電気刺激、マッサージなどによって、少しでも回復させるのが仕事です。

どちらも有資格者の絶対数がまだまだ多くないので、特に高齢者施設への就職の場面では売り手市場の資格です。ただし、医者並みの厳しい勉強が必要で、費用的にも国立の大学で初年度50万円前後、私立大学や専門学校では初年度150万円前後の費用がかかってしまいます。学校は、卒業までに3年~4年かかります。資格は、卒業後、国家試験に合格して初めて得られます。

これはやはりかなり大変ですので、挑戦するならば、ある程度の覚悟を決めて臨みましょう。しかし給与は、採用時で30万円を超える募集がほとんどなので、苦労と努力に見合うだけの収入を確保することができます。


自分で事業を興す

できることなら何と言っても、自分で事業を興すことです。
やりたい介護を提供できる場は、自分で作ることが一番です。


顧客をがっちりつかんでいて、優秀な人材を数人引き抜けるならば、訪問介護事業者としての独立は夢ではないかもしれません。とは言え、介護保険の指定事業者になるには法人格が求められるので、ある程度の資金力が必要です。株式会社(資本金1000万円以上)、有限会社(資本金300万円以上)、NPO法人(設立登記に費用は不要)などを設立し、人員の配置基準をクリアすれば、設立者には介護系資格も求められていません。大切なことはどれだけいい人材を集められるかです。


いかがでしたでしょうか?介護業界は年々制度変更が行われており、今後もその変化と共に様々なキャリアが生まれてくると予想されています。現時点でも実はあなたの知らない分野で介護が必要とされているかもしれません。弊社にはそうした様々なキャリアパスを広げていらっしゃる事業者様の求人も多数頂いておりますので、介護職員として先を見据えて働きたい方は一度ご連絡頂ければと思います!

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介護職の仕事ポジション解説!

介護職の仕事ポジション解説


介護職としての仕事は、利用者様に実際に介護を提供する介護職員(介護スタッフ)から、介護の計画を作成したり介護職員の指導を担う介護主任、拠点全体を管理する管理者という3つの階層に分けることができます。


介護職員の仕事

介護の現場で利用者様に実際の介護を提供する仕事です。初めて介護業界に入った方はほとんどこのポジションからスタートとなります。介護施設などでは、無資格でも働くことはできますが、訪問介護事業所では初任者研修以上の資格が必要です。 ご利用者様の炊事・洗濯、買い物、ごみ出しなどの家事援助的な生活支援サービスから、食事、着替え、入浴、排せつ、外出などの身体的な介助まであらゆる介護サービスを提供します。


介護主任の仕事

現場介護のリーダー的存在で、ユニットだけでは解決できない問題を取りまとめることが主な役割です。 また、物品の発注在庫管理や、委員会などの統括管理を行います。 時には、介護業務も行うこともあります。


管理者(施設長)の仕事

請求業務や自治体の会合に出て互いの施設の情報を交換し合ったり、シフト作成、本社との関連業務、書類や資料の作成、ご家族との連絡、居宅ケアマネへの営業や業者さんとのやり取り、入居の判定、派遣社員の手続きなどの業務がメインになります。その他にもスタッフの悩みの相談に乗ったり教育したりと、職員とのコミュニケーションも大切な仕事のひとつです。


計画作成担当の仕事

渉外、シフト作成、本社との関連業務、書類や資料の作成、ご家族との連絡、営繕や業者さんとのやり取り、派遣社員の手続きなどの業務がメインになります。その他にもスタッフの悩みの相談に乗ったり教育したりと、職員とのコミュニケーションも大切な仕事のひとつです。


サービス提供責任者の仕事

訪問介護サービスを提供する利用社宅に伺い、アセスメントを行いそれを元にサービス内容を細かく決定し、確認と合意を行います。 また、サービスの提供が決まると、今度はケアマネジャーからのプランに従って、より具体的な訪問介護計画書を作成します。そしてサービスが始まると、次はその内容を評価し、必要に応じて再度計画を立て直します。この流れを繰り返し、訪問介護サービスをマネジメントしていきます。 その他にも、スタッフの勤務内容の管理を行い、時にはスタッフの変わりにサービスを行うこともあります。


生活相談員の仕事

生活相談員の受け持つ仕事には、主に2つあります。1つは、特別養護老人ホームなどの高齢者施設で、ご利用者が快適な日常生活を送れるように、本人や家族の相談に乗って適切な援助計画を考え、入所手続きを支援するものです。2つめは、身体または知的障害者施設で入所者の生活援助をおこないながら、自立のための訓練や指導をおこなうものです。どちらの場合も、施設内のスタッフや福祉事務所をはじめとする関係各機関との連絡・調整などが仕事の範囲となるほか、状況によっては、介護業務を行うこともあります。生活相談員のなる資格として社会福祉主事以上の資格を保持していることが望ましいです。


ケアマネジャーの仕事

介護保険法において要支援・要介護認定を受けた人からの相談を受け、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、他の介護サービス事業者との連絡、調整等を取りまとめることが主な仕事です。

ホームヘルパー・介護職員初任者研修の転職先

介護職員初任者研修の転職


ホームヘルパー・介護職員初任者研修の転職先は数多く存在しています。

高齢化が進む日本では65歳以上の高齢者人口は3000万人を超えています。これは全人口の24%以上となり、今後、ホームヘルパーや介護職員初任者研修等、介護職に従事する人材の役割は増加する一方で、確実にニーズが高まる仕事です。

具体的な転職先としては、有料老人ホームや特別養護老人ホームなどの入所系施設、デイサービスやデイケアなどの通所系施設、訪問介護事業所などの在宅系サービスが挙げられます。
最近では、未経験であっても資格を持っていれば受け入れ可能な施設も増加傾向にあります。ここではそれぞれの転職先について、実際にどのような業務を行うかを説明していきたいと思います。


●入所系施設

入所系施設では、施設を住居としている方に対してサービスを行います。
入所系施設の中でも、大勢の利用者様に対してサービスを行う施設(特別養護老人ホーム、老人健康保険施設)や、1人1人個別でケアを行っていく施設(有料老人ホーム、グループホーム)が存在しています。

近年の傾向としては、特別養護老人ホームでもユニットケアを取り入れるなど、個別ケアへの意識が高まっています。
ホームヘルパー・介護職員初任者研修の業務としては、身体介護・生活援助等の基本的な介護業務がメインとなります。
ホームヘルパー1級を持っている場合は、後輩の育成や現場のリーダーとしての役割が期待されます。


●通所系施設

通所系施設は転職先としてとても人気があります。 ほとんどの施設では日曜がお休みとなっており、日帰りでのサービスのため夜勤がありません。時間に制限がある方は負担が少ない施設と言えます。入所系施設と違い自立度が高い方が多くいらっしゃるので、利用者様とコミュニケーションを取りながら業務を行えるのも魅力のひとつです。

通所系施設の中でも、他利用者様とのコミュニケーションや食事・入浴を重視する施設(デイサービス)と、心身機能の維持・回復と日常生活の自立支援を目的としたリハビリを重視する施設(デイケアサービス)があります。
ホームヘルパー・介護職員初任者研修の業務としては、入所系施設と同様に身体介護・生活援助等の基本的な介助がメインとなりますが、通所系施設の方が利用者様の自立度が高いため、業務負担は軽くなります。
その代わり、レクリエーションや利用者様の送迎が業務に含まれる場合もあります。


●在宅系サービス

在宅系サービスでは、自宅で過ごされている方に対してサービスを行います。
ホームヘルパー・介護初任者研修の役割としては、利用者様の自宅に伺い身体介護や生活援助を行うことが挙げられます。施設での業務と違い、利用者様と1対1で介護を行うことが多くなります。
また、ホームヘルパー1級を持っているとサービス提供責任者の業務も行えます。
サービス提供責任者は訪問介護の中で非常に重要な役割を担っています。
利用者様やご家族との話し合いによって訪問介護がスタートするまでの段取りを行い、ヘルパーさんの勤務内容を管理します。
このように、利用者様とヘルパーさんを繋ぐ架け橋となり、ヘルパーさんの良きリーダーとなっていくことが求められます。
施設での介護と違い、1対1で接することができるので、利用者様としっかりとした信頼関係を築きながら、自分のペースでお仕事をすることが可能となります。


ホームヘルパー・介護職員初任者研修の働き方

上でお伝えした通り、ホームヘルパー・介護職員初任者研修の転職先は実に様々です。資格は持っているけど実務経験がないという方への働き口も増えてきているのも事実です。実務経験を積むことで、介護福祉士・ケアマネジャーへのキャリアアップの道も広がります。


ホームヘルパー・介護職員初任者研修として転職する!

当社では、ホームヘルパー・介護職員初任者研修向けの求人も数多くご用意しています。「資格はあるけど経験がないから不安だな・・・。」そうお考えの方も是非1度ご相談ください。

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